2008年01月05日

書評 「エイザーの基本英文法・中級編」
エイザーの基本英文法・中級編〈上〉
エイザーの基本英文法・中級編〈上〉ベティ・S. エイザー Betty Schrampfer Azar プレンティスホール出版編集部

桐原書店 2005-12
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留学先のESLなどで英文法の教科書として使われているエイザーシリーズ。あまり使っているという人は訊かないのだが非常に良書だ。

アメリカで出版された英文法の教科書を邦訳したものなので本格的に取り組みたい人にオススメである。本書は練習問題が中心となっているので、手を動かすことで英文法を血と骨になることでしょう。もちろん解説もわかりやすい。

中学英語を一通り理解している人は中級編から、忘れてしまったという人は初級編から戻って勉強しなおせば、TOEIC、TOFLEの文法パートは楽になるでしょう。

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at 16:11 | Category : , , | Comments [8] | TB [0]

2008年01月02日

書評 「決定版 英語シャドーイング 入門編」
決定版 英語シャドーイング 入門編
決定版 英語シャドーイング 入門編玉井 健

コスモピア 2005-01
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おすすめ平均 star
star応用範囲の広い教材
star一音一音の発音を、ある程度身につけてから。
starほんとにわかりやすい

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通訳の人がよく行われるそうなシャドーイングという英語の勉強法であるそうだ。シャドーイングというのは、音声で流れる英文の0.5秒〜1秒後を追いかけるように声に出して読むことで、シャドーイングをおおまかに書かれたサイトを見ることはあるが、どれもしっくりこないという人にオススメ。

英語にある程度は触れている人ならば本書は必要がないかもしれない。得意とはいえない人のために「シャドーイングのための練習」が含まれていて、読まれる英文も中学レベルが理解できればついていけるようになっている。ここまで細かく優しい書籍はそうない。

勉強法は人にあうあわないがどうしても出てくる。シャドーイングを一度試してみてはいかがでしょうか。


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at 11:31 | Category : , , | Comments [4] | TB [0]

2007年10月07日

書評 「秘伝 大学受験の国語力」

入試で求められる正答力とは何か!


秘伝 大学受験の国語力 (新潮選書) (新潮選書)

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livedoor BOOKS
書評/教育・学習

ほんの少し数年前に、私が大学受験勉強していたときに
本書と同じ著者が執筆した「教養としての大学受験国語」で
現代文の扉を叩いたのを思い出した。

本書は大学受験のおいての現代文の対策本ではない。
現代文の問題集をする前に一読して、
出題者の意図を理解しておくものだろう。
「教養としての大学受験国語」とともに
利用すると、現代文という大海の地図が見えてくるのではないかと思う。

第一章から身近な社会問題から
早稲田、慶応、G-MARCHといった
ほとんどの人が一度は耳にした大学を取り上げて解説している。
導入から一気に引き込まれてしまう。

そして、第四章、私立大学受験国語は二項対立整理能力
第五章、国立大学受験国語は文脈要約能力と
最後まで、休憩させない、飽きさせないようになっている。

現代文の問題が、そこいらにちりばめられていて
人間の性として、それを解きたくて仕方がなくなる。
後の解説を読んで、何でこの問題を間違えたのかと
頭を抱えてしまうかもしれない。
しかし、最後までやり抜けば
最低限の国語力がつくようになっているように感じた。
それを考えると1260円(税込)は激安といっても過言ではない。
受験生だけに使わせるにはもったいない一冊である。


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at 11:46 | Category : , | Comments [2] | TB [0]

2007年05月05日

書評 「本を読む本」 - 読書技術を鍛える

本書は1940年代にアメリカで発行された名著である。


本を読む本

  • モーティマー・J. アドラー、 C.V. ドーレン
  • 講談社
  • 861円
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livedoor BOOKS
書評/サイエンス

本書を本が好き!で献本として受け取った際、900円+taxという値段から見て
新書本かと思っていたのだが、文庫だったのでびっくりした。
講談社学術文庫というのは、全体的に価格帯が高いようだ。

それはさておき、本書は読むのに非常に疲れる。
しかも、1度読んだだけでは内容が把握しきれないので
書評を書く段まで非常に時間がかかってしまった。

ここでは読書には初級読書、点検読書、分析読書、シントピカル読書と
4つが定義されている。

その4つ全てに、どうすればその読書が出来るようになるかを
こと細かく説明されていて、本書をじっくりと読み
実践できるように導いてくれる親切な読書である。

ただ、その実践するという段階にいたるまでに挫折してしまう恐れがあるのが
本書の恐ろしいところである。
何せ、読むが大変と他の書評ブログさんでも語られているように
理解に至るまでが非常に長い道のりに感じられる。

短くあったが速読についての勧めと説明もあったが、
指で文書をなぞる、といったようなことで
今の速読関連の書籍では、そのようなやり方では逆に読むのが遅くなるとされている。
速読自体が新しい技術であるから、仕方がない部分ともいえるのかもしれない。

読書が好きで、その上で技術を学びたいという人には強くオススメしますが
ただ、楽しく読書が出来ればいいという人が読みきるには、少し難易度が高い気がします。


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at 16:59 | Category : , | Comments [12] | TB [0]