次世代エネルギーについて語られた本です。

燃料電池と水素エネルギー 次世代エネルギーの本命に迫る (サイエンス・アイ新書)

燃料電池や水素エネルギーと訊くだけで
じんましんが出るような理系アレルギーを持つ人にこそ強く薦める。
テスト前に悩まされるような電気回路もなければ、
原子記号が並んだ化学のようなものも少ない。
図解、表、グラフと丁寧な解説はきわめて好感触だろう。
タイトルに水素エネルギーとあるが、何も水素にこだわって
それを推し進めていこうという印象は受けず、
様々な次世代エネルギーの中で重要な要素の1つとして紹介されている。
最近では、見かけるようになった燃料電池をつかったハイブリットカーを
各社特徴を解説している。
こういう身近な例を出してくれると理解の助けになってくれる。
ただ、地球温暖化と、それに伴う海面上昇について語られていたが
2007年4月あたりのたかじんのそこまで言って委員会を御覧になった方が
おられるとわかると思うのですが、温暖化における海面上昇という
小学生でも知っているような常識が違っていたと解説なされた方がいた。
はてさて、どっちが正しいのか。
→環境問題はなぜウソがまかり通るのか
著者は有限であるエネルギー、石油などの資源が近い将来、枯渇することに
警鐘を鳴らしていることがうかがえる。
次世代エネルギーにシフトしていかなければならない時代は
すぐそこにあることが理解するには良い書籍だといえるだろう。
このエントリーのトラックバックURL:
晩云繁とロシア繁が
晩云繁とロシア繁が
晩云繁とロシア繁が